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CRAZY BLACK 50LS (CB50 ロースピンタイプ)
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クレイジーシャフトの主力商品はこのクレイジーブラック50と、法外とも言える価格のクレイジーブラック80。RatingGateの分析では、よりお勧めしたいのはこのクレイジーブラック50のLS(ロースピン)。
高弾性カーボン50tをフルレングスで使用し、上級者やプロプレイヤーのニーズを満たすように設計されたシャフト。
重量が65〜70gであるのに対し、恐らく重心位置が高いのだろうか、45インチ程度で作成しても思ったほどバランスが出ない。長尺シャフト時代のニーズに則した設計と言える。
またクレイジーブラック50の中にも50LS、50LS(W)と重量設定の違う2種類のシャフトをラインナップさせているのもユーザーにとって有利。
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飛距離アップWEBの書き込みから話題になったシャフトメーカーで、手の込んだ仕上がりで総合性能の高さと、値段の高さが話題になった。
分析のリクエストが多く、スタッフの度重なる試打の結果、思わぬ好結果が出た。
飛距離性能は秀逸。特にLSのスペックは、ヘッドスピードが高く、球が暴れがちなプレイヤーが、自分の腕が上がったかのような落ち着いた重い球を打てる。
球は落ち着いていて何とも上級者向きと言えるが、それでいて飛距離性能が落ちることが無い。価格帯は高いが、一本一本丁寧に作成されている。
ただ、ある程度スキルが無いと使いづらく、オートマチックに飛距離を伸ばすクラブではない。自分の技量で球を浮かせることが出来、ヘッド軌道が安定しているプレイヤーには本当に扱いやすく、OBの危険性を増やすことなく飛距離を伸ばす可能性を見出したシャフトと言えよう。
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残念ながら初級者にはこのシャフトの良さは中々見えてこないだろう。やさしさという定義からすれば確かにやさしいのだが、それはあくまでヘッドスピードがある程度速く、しかも安定していて、ヘッド軌道も一定であるような上級者向けのやさしさなのである。
事実、レポートは高評価のものが多く、少々褒めすぎともいえるものまで多々あったが、本当に上級者やプロプレイヤーの中でも、事細かにこのシャフトのやさしさをレポートしたものも多い。
競技嗜好のプレイヤーが試合で使いたいセッティングを示してくれている。
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オーソドックスなしなりで、適度な弾き感もあり、何より球が低く回転数が安定しているのが良い。
試しにアウトサイドインにカットしてみても、球の質は殆ど軽くならず、一昔風に表現すれば「パワーフェード」がいとも簡単に自分のものになってしまう。
それではと大きくスライスボールを打とうとしても、ある程度ボールは前に伸び、大きな飛距離ロスにはならない。RatingGate専属プロも本当にうなってしまった。
ドロー回転では、流石にドロップ気味になってしまうが、それでも意図した球通りである。
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トップから切り返しで、シャフトが大きくしなる事も無く、一点がだけがたわむような事もない。スイング軌道通りにシャフトが落ちてきて、インパクトで少し先端が弾く。
重量感は先端よりも手元側にずっしりと感じる。
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重量からすればある程度パワーヒッター向けだが、実際にシャフトを組んでみるとバランスが軽く出る。鉛調整しないとCバランスになってしまう程である。
SRシャフトからラインナップされているが、やはりシャフト性能をフルに引き出せるのは45m/s以上は欲しいところ。
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特にどのようなスイングリズムのプレイヤーに合うという事もなく、むしろ厳密にハンデキャップによって適応を決めるべきかも知れない。今までヘッドの性能によってボールを浮かせていた人には扱いづらく、無責任な言い方をすればシャフトの良さを実感出来ない。
またスライスに悩む人は全く歯が立たない。
対して今までドライビングアキュラシーに悩んでいた人や、左の引っ掛けが怖い人、ボールを低く抑えてスコアをまとめたいという上級者は是非ともお勧めしたいシャフトである。
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