純正スペックはどれも300g前後でアベレージヒッターしか使用出来ない。また、シャフト自体の剛性感が低いので、こちらはあまりお勧め出来ない。
ヘッドスピードがある程度ある人はキャロウェイ独自のOPTI Fit System を利用して、自分に一番合うスペックを選択すると良いだろう。ただし、フィッターの選択を鵜呑みにしないで最終的には自分の判断でシャフトを選択したほうが良い。(理由は後述)
今回はハイパーERCの弱点であった高ヘッドスピード層にも充分対応可能なヘッドの仕上がりとなっているので、幅広いユーザーの支持を得ることが出来そうである。