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ダイワ
オノフアイアン |
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片山晋呉プロと契約し、新たなステージに上ろうとするダイワ精工。ブランドをオノフとGVに明確に分け、イメージの分離に取り組んでいる。
こちらのオノフアイアンはアベレージ向けに設計されたモデルで、ステンレスボディにタングステンウェイトといった、どのメーカーでも採用しているオーソドックスな設計に留まった。
大きな欠点もない代わりに大きな売りもない分析のしがいのないモデルではあるが、その分購入しても失敗しにくい。ブランドイメージも片山プロ契約によって少しずつ変わってきており、ダイワと言えばかつての金井清一を思い浮かべる人はもういないだろう。
クラブ自体の基本性能は下記グラフを参考にされたし。カーボンシャフトが主軸でスチール装着モデルもあるが、こちらのほうはバックフェースのカラーリングを変え、設計を別に行っていることをアピールしている。
ちなみにメーカーHPに記載してあるような高弾道ではなく、打感も硬め。
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